スノーボードを始める前に確認しよう!

スノボを始めるための心得

スノーボードでの遭難事故を防ぐために

最近はスノーボードでの遭難事故のニュースをよく目にします。
このような事故に合わないためには、きちんとその楽しみ方や準備を理解しておく必要があります。
まずよく事故になっているのは、バックカントリーと呼ばれているスキーやスノボの楽しみ方で、通常のゲレンデのように整備されていない雪の上を滑っていくものです。
ここで注意すべき点は、まずはしっかりとした装備を持つことです。
通常のゲレンデのように休憩場所や避難場所がありませんので、しっかりと保温することができるウェアやインナーを着ておくことが大切です。
特に服装では速乾性のあるものを選び、もしもの時に体温が奪われるのを防ぐことができるものが適しています。
もう一つ大切なのが、斜面の状況を理解することです。
こちらもゲレンデとは違い、圧雪されていないため足を取られやすく、またくぼみや岩、木などの障害物が雪に隠れていることも少なくありませんので、十分危険回避できるスピードで滑走することが重要になります。

スノーボードの遭難は得てして無茶なチャレンジから

スノーボードの上級者にありがちなトラブルとして、より高いスリルを求め、本来設定されたコースから外れた斜面を滑り下りてしまい、途中で道に迷ってしまうという事態に陥るケースが挙げられます。
特に天候が急変し易いと言われる標高の高い山間部のスキー場では、一度コースを外れた瞬間に吹雪等の悪天候に巻き込まれると、最悪の場合、そのまま引き返す事も出来ずに遭難してしまう事もあるのです。
ちょっとした度胸試しの筈が、レスキューまでを要請され多大な費用を請求されてしまうばかりか、自らの命を危険に晒しかねないこれらの行為は絶対慎むべきでしょう。
いくらスノーボードに熟達していたとしても、スキー場内の決められたコースのみを最大限に利用して楽しむ事。
そしてそれらコースの外側には絶対に出ない事を厳守すれば、こうしたトラブルに遭う心配はまず無いのです。
同一スキー場内で期待出来ない難易度のコースを求め危険を冒すよりかは、国内・海外を問わず、出来るだけ難易度の高いコースを持つスキー場を厳選し訪れた方が、結果的にはベストなのです。

最終更新日:2016/4/21

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